2012年12月5日水曜日

アプリ作りのメモ

プログラミングをやるのならアプリの一つは作らねば。

まあIT版のDIYというわけで個人的に欲しいツールを実際に習作も兼ねて作ることを計画した。

今回作るのはYoutubeやニコ動のファイルの音声だけの再生アプリ。

イメージで言えばradikoとかのyoutube、ニコ動版といったところ。

欲しいと思った理由は以下のとおり

・Youtube、ニコ動でも「作業用BGM」や音ゲーなどのゲーム音楽の音源ファイルやボカロなど多くBGMとして再生することが多い。
・が、実際に動画まで読み込む必要もないしそもそも動画だから割りとアクセスで時間がかかる。
・作業の際は動画サイト開くのが割りと億劫
・以上の理由から音声だけ再生するツールがほしい

少なくとも動画ファイルから音声だけ読み取って再生するのも可能であるハズと踏んでいる。

実際、Claving ExplorerのようにYoutubeやニコ動の動画ファイルから音声だけをMP3やWAVEで抜き取って保存するツールもあるわけなので。(※現在は違法ダウンロードのやつでご法度ですぞ。そんな筆者もかつてはしょっchゲフンゲフン)

一応実装はいま勉強中のRubyとRailsで組もうと考えている。

実装したい機能は現時点ではざっとこんな感じ
・Youtube、ニコ動へのログインとその状態(セッション)の保存
・youtube、ニコ動のファイルの音声のみの再生
・表示はリスト形式で
・プレイリストの再生
・オフラインへの対応

以上の通り。

今後だけどぼちぼち設計にも着手して実装かかりたいです。

一応経過などは随時Githubとかにリポジトリ上げる予定なのでそちらを見てくださいな

2012年12月3日月曜日

そろそろ勉強用の記録としてこちらもアクティブに

そういえばテクノロジ系のをメインに新たに作ったブログだけどほぼ放置状態になってた。

現在だが知人とWebアプリの作成にかかっており筆者がテクノロジ面をメインに引き受けることとなった。(実質筆者がプロマネもやってる…というよりストラテジとかもプロジェクト全般に関しても割りとなんでもやっている状態)

そんなこんなで以前中途半端な状態だったプログラミング関連の学習もこれまでは中途半端な細切れ続きだったものをアプリ作成とともに本腰を入れていく。

まあそれにともなってこのブログでも逐一テクノロジ関連の勉強記録をメインに書いてく方針です。

自分の技術のブラッシュアップもかねて。

これに関してはGithubなんかも活用させてく方針です。

ひとまず現在の目標としては

・Ruby
・Rails
・MySQL
・Emacs
・Vim

これを年明けまでに習得します。

プログラミングの勉強記録にかぎらずともテクノロジ関連のトピックもこっちで扱うつもりではいます。

それ以外の一般的なこととか日常的な話はこれまでどおりメインブログで書いてきますが。

ではでは

2012年11月12日月曜日

いまさらですがiOS6にアップグレードしました

今日やっと俺のiPhoneのiOSをアップグレードしました。

アプリが対応してないとかサイトでもiOS6は表示できないwebアプリがあるとかマップがクソだとかでなんだかんだとハブられ気味のiOS6ではありましたが今日、Webサービスやアプリの大半もiOS6に対応してきたんでようやくアップグレードをしました。

アップグレード所感

・Safariが早くなった
これはガチ。
とにかくWebアプリなんかが今まで自室のWifiですらもたついていたのが一気に軽くなりました。とにかくサクサク動く。これはアップグレードしてよかった。

・スライドメニューからツイートできる
驚いあのがこれ、多少使い勝手が悪いものの画面を上からスライドしてその場でツイートできるのは良かった。(ただし発信Onlyだがリプライとかいちいちそこまで求める必要もなかろう)

・全体の動作がとにかく軽い
まあ言わずもがな

・案外アップデートされてない古いアプリもフツーに動く
実はこれが俺が懸念してたこと。ただ実際にアップグレードしてから起動してみたもののこれは結局杞憂に終わった。案外気にする必要もなかったといえる。使えなかったのはアプリ自体のサーbスが既に終了していただけでこれにおいてはこの限りではない。

まあアップグレードしてみた結果ですがマップがクソなのを除けば大部分の機能が向上してて今までiPhone使ってた時に感じたストレスの90%が一気に除去された感じです。

MapについてはとりあえずGoogleさんのが使えるアプリ落としといて対処しましたが。

以上、iOSの今更のアップデートのレポっす.

2012年7月30日月曜日

うわっ…私のiPhone、重すぎ!?って感じた時のTIPs

やあどうも。

いきなりの話だが、iPhoneを使ってて妙に動作が重いと感じる人もいるはず。(特に使用歴の長い人、筆者も使い始めてから既に1年弱が経過)

特に一部のアプリの動作が重いと感じる人は多いだろう。

そこでやってほしいのが、アプリの最適化、つまりリフレッシュだ。
やり方は単純で、アプリを再インストールすること。

方法はこのとおり

1.ホーム画面から「設定」を開く(歯車のアイコンのやつ)
2.メニューから「一般」→「使用状況」にアクセスすると「ストレージ」の欄に下の画面のようにアプリの量が出る。
(アプリの量や数にもよるが表示が出るまで若干時間がかかる)

これが整理前。結構アプリの一個あたりのサイズが大きいと思うがこれだけを見るのではない。
ここからサイズの大きいアプリを選んでタップする。
するとこんなふうに詳細が出るが。アプリそのものは実はサイズが小さい場合が多い。
(ただし一部のゲームやオフィスツールなどはアプリそのもののサイズが非常に大きい)
例えば下の例だとアプリそのものは数MBしかないが「書類とデータ」だけで180MBも使っている。
ちなみにこの「書類とデータ」は早い話が一時ファイルやアプリ内のデータ。(例えばゲームだったら追加で入れたセーブデータだったりブラウザだったらCookieやキャッシュや履歴なんかがそう)

この「書類とデータ」が溜まってるためにアプリの動作が重くなってることも少なくない。

3.「Appを削除」でアプリをアンインストール
4.AppStoreで再インストールして終わり。


そしてこれがひと通りの整理をした後。
なんということでしょう、200MB以上も使ってたFacebookも17MBへ、500MB近く独占していた大人たばこも13MBまで瞬く間にスリムになりました。

もしiPhoneを使っててアプリの動作が重いと感じた時はこんな具合に一度リフレッシュをさせてみましょう。

2012年7月19日木曜日

INTEROPに行った時のお話

久しぶりの更新です。相変わらず就活中でいまだに内定の取れないクズ学生のKatsumataです。

もう先月(まるまる1ヶ月前)の話ではございますが。

去る6月15日、はるばる幕張メッセまでINTEROPというイベントに行って参りました。


INTEROPとはー…
INTEROP Tokyo 2012


INTEROP Tokyoとは毎年6月中旬から下旬の間に開催されるITのイベントで幕張メッセに世界中のIT企業が集結し、展示会やカンファレンスなどを行うビッグイベントで、今日のトレンド、最先端のテクノロジや製品をデモンストレーションするのです。

あいにく私は就活だったり大学の講義などがあったり更に自宅が多摩など、幕張からはるか離れた位置だったため、行ったのは最終日の終了数時間前でしたが。

話は戻しますが今年のINTEROP Tokyoのテーマは
・クラウド
・ビッグデータ
・データセンター
・仮想化
・HTML5

などが主なメインテーマで、出展企業も多くはネットワーク系のベンダーが大半でした。

実際見て回ったのは主にネットワーク系のベンダー(Ciscoとかf5のようなとこね)と後はデジタルサイネージの展示コーナーがメインでした。
まあ終了間際だったのでほとんど回れなかったのもありますが。

ちなみにINTEROP、技術展示ということもありかなり専門的な内容がほとんどです。
筆者のような物好きでITにある程度精通しているorコンピュータサイエンス専攻といった人でない限りかなりハードでしょう。

そもそもイベントそのものは当然ですがこれは技術者向けの展示会で有りますし。

だとしたら学生は参加する価値などないでは?と思う人もいるでしょう

否、あります

特に就活生、これから就活をする人でIT業界を目指す人にとっては行く価値はあります。

IT業界の大部分は日常では目に触れることなどないBtoB企業が大半で、会社を知るという意味でもINTEROPに参加する価値は十分にあります。

ぶっちゃけ、リ◯ナビなんかでやるようなヘタな合説に行くよりも遥かに価値はあります。

実際にその会社が扱っている製品や技術について生で見聞きできるめったにないイベントなので。

あとは展示ブースで社員さん(説明係で来てます)にも直接話を聞くこともできるのも非常に良いです。
(就活生ということでそこから話が進むこともある)

と、いっても今年は終わってるので参加できるのはまた来年になりますが。

あと参加の際は事前登録すると無料で行けます。(登録してない場合は当日券として5000円かかる)
登録は忘れずに。

あとブースを回ってるうちにあちこちでノベルティグッズもかなりもらいます。
私もステッカーとかマグネットとかUSB充電ケーブルとかスマホケースなどあれこれもらいました。

INTEROPのようなイベントは会社を知る他にも最先端の技術に触れることのできるめったにないイベントなので筆者のようなギーク肌の他人にとっては最高に刺激的なイベントです。

では