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2021年8月9日月曜日

age, 30->31

 約1年ほどブログを放置してしまいました、スミマセンm(_ _)m

気が付けばまた1年、年を取ってしまいました。

近況とか

これと言って相変わらずですが、システム屋稼業は相変わらず細々とやってます。

後久々のベンダー試験ということでMicrosoft AZ-104試験を受験し、無事1発で合格できました。

資格を取ったからその分野が分かっているとも限らないのでこの辺ももう一度勉強したり実機に触れるとかで仕事でもいつでもどんと来いとなれるように知識を盤石なものにしておきたいですね。

あとiPhoneを8からSE2に買い替えました。

個人的にかれこれ2年ほど使ってましたがバッテリの劣化が少し気になったこと、あとApple Care+も既に失効していたのでこの際スペックアップもかねて思い切ってiPhone SE2に機種変更をしました。根本的な使い勝手はそれほど変わらないといった感じです。あとSE2になって個人的に変えたこととしてはこれまではスマホ用の保護シートを買ってましたが結局意味なくね?ってことで思い切ってシートをやめました。

強い光の下だと画面の細かいひっかき傷とかは気になるもののもともとガラケー時代の時にW64SHを使っていた、という経験もあってなのかこの辺りは特別気にするほどの事でもなさそうです。(筆者自身は4年ほど前に一度6sを落としてその時に画面をバキバキに割るという事件を経験してますが後にも先にも今のとこはこの1件のみです。)

それと昨年の暮れからですが、駅メモを始めました。

Twitterで見かけたキャラクターが気になったのをきっかけに何気なく始めましたが、思わずはまってしまいました。

駅メモを始めたことをきっかけに長年乗ろうと思って乗らずじまいだった寝台特急サンライズ瀬戸に乗ったりといった新たな経験もできたり駅メモを通じて知り合った人も出てきたりとまた一つ視野も広がりました。駅メモ絡みの遠征とかもこのブログでリポートできればと思います。(過去の遠征記録についても振り返り形式的に書くつもりです、余裕があれば。)

今はコロナの影響だったり諸々で外出自粛の影響もあってなかなか思うようにお出かけできない&テレワークで引きこもり状態の日々が続いてますが気兼ねなくお出かけできる日を辛抱強く待つばかりでございます。早くワクチンも済ませたい。

それと

誕生日、ということなので干し芋のリストを置いておきます。

誕生日プレゼントが届くと思わず喜んじゃいます、いやまあ別に欲しいものはございませんが。

2020年4月22日水曜日

テレワークが始まって2週間

現在の会社に転職してから早3年目、オフィスも引っ越してから程なくしてコロナ騒動もあり筆者の会社でも新年度早々にテレワークが始まった。

そしてテレワークが始まってから2週間経つのでその雑感を軽く書く。

・通勤時間が一気に浮いたのでその分余裕ができる、あと精神的にもかなりラクになった。

筆者の自宅から会社まで片道で90分、往復なら3時間。これが続けば相当な時間のロスになる。加えて朝夕のラッシュだから満員電車で通勤だけで筆者のSAN値は思いっきり削られるので会社に着く頃には滅入った状態になることがほとんどだった。
が、テレワーク以降はその「通勤」がないので3時間分の余裕ができるので、朝はゆっくりくつろぐこともできれば、自室の掃除やら洗濯などもする余裕もあるし、満員電車でSAN値を削られることもないので精神衛生に非常に良い状態で仕事ができる。
筆者自身が実感したテレワークはやはり精神衛生面のメリットが大きい。

・普段の生活と仕事が地続きなので自己管理がよりシビアに求められる。

テレワークの筆者自身の最大の課題がこれ、環境面でいえば大画面のモニタやハイスペックPC、青軸メカニカルキーと作業環境は会社よりもいい状態だが、時間面でいえば仕事も全部家でやるのでそのON/OFFがよりシビアに求められる。ぶっちゃけいうと一旦ダレれば悉くダレるのでその分仕事の進捗も思いっきり引きずることになる。筆者自身としてもそのあたりの仕組み、ルーティンは作っておく必要がある。今のところとしては消灯と起床時間を固定させること(夜更かしはせずに朝も二度寝をしないなど)、あとはBGM(筆者の場合はAlexaにテキトーにストリーミングで流してもらったりYoutubeの自然音シリーズとか)をかけておくなどといったところか。集中力という点でいえば筆者自身の最大の課題でもある。

・太る

意外と地味に太る(大事なことなので2回言いました)。仕事の場合は客先対応、あるいは普段の食糧の買い出しなどで外に出ることはあっても1日中家で過ごす状態が続くので圧倒的に体を動かさなくなる(基本寝床かデスクの前の状態)。なのでその分太る。
対策としてはジャンクフード類を出来るだけ控えることとあとは仕事の合間合間に適宜自室の掃除なりで適宜体を動かすようにするといったところか。後は筋トレとか。

メリットも課題もそれなりにあれどなんだかんだ言って精神衛生上のメリットが大きいのがテレワークを始めてから実感した。

2019年12月31日火曜日

2019年、今年買ってよかったもの3選

無事今年も仕事納め&自宅の大掃除も終わって2019年も年末の秒読みとなった。

と、いうわけで今年の総括として、今年買ってよかったものを3点ピックアップしよう。

1.Amazon Fire HD 10


今年のプライムデーで買ったのがこれ。
Amazon系のサービスをiPhoneとすみ分けて使おうと思っていたタイミングで購入を決定した。一番利用頻度が高いのがやはりプライムビデオでその次にKindleリーダーとしての利用、Amazon Musicは時々使う程度。プライムビデオはPCで見てた時と違ってテーブルの上に置くから自室でも無理な姿勢をせずに済んだのが一番大きな効果でもある。ただ、Kindleなどの利用ではそれなりに重量があるので両手持ちでないと若干つらいのが難点。

2.Nature Remo Mini


職場のメンバーが使っていたのでつられて筆者も購入した
今のところはエアコンとリビングのライトのみだが、ほぼ置物状態だったGoogle Home miniを使うようになったのもこれがきっかけである。また、リモコンをそれぞれ取らなくてもスマホだけで操作できるのも結構ありがたいし利便性としてはかなり上がった。筆者自身としてもやはりPhilips Hueのようなスマート電球とかスマートキーも導入したかったりもする。目指せマイルームのスマートホーム化。

3.USB急速充電機


地味に買ってよかったのがこれ。
iPhone付属の標準充電アダプタよりも早く充電できるので出先では割と重宝している。また、筆者が買ったのは2口タイプなのでiPhone+モバイルバッテリーの同時充電もできるのがありがたいところでもある。何でいちいち充電器を…と思ったが充電速度が速いので急な時でもすぐにバッテリが満タンになるのは幸いでもある。

以上、2019年、今年筆者が買ってよかったもの3選である。
それでは皆様、よいお年を。

2019年8月22日木曜日

Fire HD 10を1ヶ月ほど使ってみて

すでに先月の話だが、筆者の誕生日に先駆けてAmazonプライムデーでFire HD 10を買った。
ついでにセットで保護カバーと液晶保護パネルも購入して2万強だったが、普段使っていたクレジットカードで溜まっていたポイントを全てAmazonギフト券にチャージしたため実質的には8000円程度のお買い物となった。


開封してセットアップ。Amazon系のアプリは一通りそろっておりAmazonアカウントでログインすればすぐに使えるようになる。


実際にプライムビデオでアニメや映画を見ても、サウンド・画質共に文句はないし自室のテーブルの上に置いたまま自由にのんびりとみられるようになったのが一番のメリット。これまではPCのみの環境でPCの前に座るかリビングで常にPCの方を向いて見るという無理な姿勢が続いていたが、Fire HDを買ったことでテーブルにタブレットを置いて無理な姿勢で見る必要もなくなったのが幸いだ。また、Fireに限らず動画系コンテンツをタブレット端末で楽しむ場合は10インチモデルを買うのがやはりベストであることは言うまでもないし、スマホとのデバイス・コンテンツの「棲み分け」もしやすくなる。


電子書籍(Kindle)についても、スマホの小さい画面で見るよりも見開き画面でも大きな画面で快適にみられるのが非常に良い、ただ、10インチモニタは重量が結構ある(Fire HD10の場合は500g程)ので、方手持ちで読むには少々つらい感じがある。ただ、それでも画面の大きさと読みやすさなどの快適さは十分すぎるほどだ。


他の機能(メールやブラウザ)などについてはChromeやSafariなどに比べるとどうしても使い勝手が劣るため、筆者自身はほとんど使ってない。もっともFireシリーズ自体がAmazonのサービスに特化しているため、あくまでもAmazonヘビーユーザー用デバイスとして割り切って使う方が良いかと思う。それでも、プライムビデオやKindle、Amazon Musicを毎日使いこんでいるユーザーにとっては十分すぎる使い勝手とスペックだし、15,000円という値段も十分元が取れる値段である。

筆者としては非常に良い買い物であった。

それとですが

今さらですが、今月に29歳の誕生日を迎えました。ラスト20代です。20代最後の1年有意義にすべく精進します。
干し芋のリストはこちらですので、何かしら送ってもらえると励みになります。

2019年1月7日月曜日

雑感:正直バーコード決済の類は使う気にならない

去年の暮れからポイント還元やらなんやらで一気に話題となったPaypayOrigamiPayなんかのモバイル決済。

だが筆者は全く使う気が起きなかった。
(アプリは入れたけどインストール直後に使う気が失せた)

筆者の場合はこの2つが主立った理由

1.もともとキャッシュレス決済を使ってたので今更使う気が起きなかった


筆者にとっては一番大きな理由。
以前から普段の買い物はクレジットカード払いかQUICPay、PASMOがメインに加え、昨年夏にiPhone8を買ってからはApplePayを頻繁に使っていたため、すでにキャッシュレス払いが当たり前の生活だったこと。今更になってバーコード決済を使う理由がなかったのが大きな理由。というか単に支払い手段の違いだし。

2.JCBが使えないこと


筆者が使う気が一気になくなったポイントも実はここ。
メインバンクの関係で使ってたクレジットカードのブランドがJCBだったが、Paypayで登録できなかったため確認したら使えるクレジットカードはVISAかMastercardのみでJCBはYahooカードを除いて使えないことが判明したので使うのを断念した。JCBブランドのカードしか持ってないというユーザーはめったにいないと思われるがJCBユーザーはバーコード決済ではほぼ門前払いにされるのが現状といったところ。

他にもポイント還元セールといった消費宣伝の煽りで余計な買い物をしてしまい結果として余計な支出が増えたり今すぐに買わなくていいものを買って結果無駄遣いが増えたりといったリスクもあるので結局のところバーコード決済は使わずじまいなのが現状といったところだしこの先も筆者はたぶん使う気が起きないといった事をうっすらと確信した。

2019年1月4日金曜日

今更だけど:2018年買ってよかったもの

3が日も過ぎましたが2019年、明けましておめでとうございます。

新年早々インフルエンザでブッ倒れてました。

実家に帰ってからというもの大晦日から発熱と寒気と関節痛で正月3が日を寝床の中でひたすらYouTubeを見て過ごすだけという割と散々な新年の迎え方でした。
幸い今は回復に向かいつつありますが。

というわけで本題、

振り返り去年買ってよかったもの

買ってよかったものその1:iPhone8


iPhone6sの電池の持ちが悪くなったこともあって買ったiPhone8だがこれは大正解。
筆者が特に気に入ったのはApple Pay。これが恐ろしいほどに便利で買い物の時も財布を出すという工数も一気に省けました。あとApple Payに合わせて会員カード系もアプリ機能に移せるものは全部移した結果財布も心なしかスリムになりました。

買ってよかったものその2:モニタ(MSI Optix MAG24C)


これはその前に使ってたASUSのモニタの画面映りが少し気になっていたところのタイミングで気に入って買ったもの。TNパネルからVAパネルに切り替わってから視野角も広くなり画面のムラもあまり気にならなくなった。あとベゼルがなくなったのでモニタもあまり場所を取らなくなり全体的にすっきりした配置になったのが筆者の一番気に入ったポイントです。

以上2つが筆者が去年買ってよかったものセレクトです。

というわけで改めて本年も宜しくお願い致します。

2018年8月7日火曜日

iPhone 8デビュー& Age

暑い日が続いてますね、いかがお過ごしでしょうか

まもなく新居に引っ越してはや2ヶ月、生活もなじみつつあります。

唐突ですが

先月の暮れ、およそ2年半ほど使っていたiPhone 6sからiPhone 8に買い換えました。

経緯とか

まあ単純に6sのバッテリーの持ちが悪くなったこととApple Payを使いたかったというのが主だった理由です。
筆者は毎日ポケモンGOをやりこんでたからか省電力モードでプレーしててもここ最近はどうもバッテリがヘタリ気味で自宅を出る時にフル充電でもそこからやく1時間ポケモンGOを起動してただけでも75%を切るようになりさらに夏の炎天下ではバッテリの消耗がマッハで進むためにコミュニティ・デイなんかのようなリアルイベントではモバイルバッテリーを2本使ってギリギリ持ちこたえているというのが現状でした。で、もういい加減何とかしようと思い早速Appleストアに駆け込んだ、というわけです。

2週間ほど使ってみた時点での感想

Apple Payが兎に角便利で感銘を受けた。
今までの買い物のレジでの工数が
レジ行く→会計→財布出す→カード出す→カード通す or QUICPayタッチかざす→商品受け取る→財布にカードしまう→財布しまう→終わり

だったのが

レジ行く→会計→iPhoneでWalletアプリ起動→Touch IDでそのままタッチ決済かざす→商品受け取る→終わり

と、一気に財布とカードの出し入れという工数が一気になくなったのがとにかく半端ない。
本当に会社なんかの近くのコンビニとかで買い物をする場合だとiPhoneだけで事が足りてしまうといっても過言ではない。Apple Payは筆者が最も気に入ったポイントです。

あとバッテリ回りも大幅に改善されました。
元のバッテリ容量も6sよりもいいからかポケモンGOをぶっ通しでやっても6sでは1時間で50%まで落ちてヘタっていたのが4時間以上経過しても持ちこたえるレベルになりバッテリ容量を気にしながらプレーするという必要もなくなりました。(流石に6時間続いた先週のフリーザーデイ&コミュニティデイの後半戦はモバイルバッテリを投入しましたが)

引っかかった点

筆者は格安SIMユーザー(Y!Mobile)なので当然ですが初期設定は基本自力です。あとプロファイルの設定もAPNプロファイルの設定を先に入れる必要があります。(これ自体は「APN」でググれば情報は多数ヒットするので使ってるSIMの会社から入れましょう)
後事前にicloudへのバックアップとローカルPCでのフルバックアップもあらかじめ済ませておくことです。(このバックアップを新iPhoneへとリストアする形になる)この2つは忘れるとシャレになりません。

といった具合でiPhone8に乗り換えて一気にQOLが上がった話です。

で、

さてとうとう誕生日、28歳になりました。
歳をとるって恐ろしく早いものですね。
ほしいものリストもついでに乗せますが誕生日プレゼントとかあったりすると思わず喜んじゃいます

2018年4月1日日曜日

再びインフラエンジニアへ

だい~ぶ事後報告的ですが、ほぼちょうど2年、割とやや長めに勤めたパーツショップを退職し、再びインフラエンジニアとして転職しました。会社名等は割愛しますが新たな職場で入社してから1ヶ月が経ちました。
まだまだ慣れないところもあったりエンジニアとしてのキャリアで2年という空白期間というハンディもありしんどいところもありますがやれるところからやっていきます。

なぜやめて、なぜ入ったか

・単純に接客業が向いてなかった、あと給料とか上げたかった

向き不向きといえばそれまでですが、かれこれ約2年ほど、日々シャカリキ働いてた中でもやはり「ああ、やっぱり俺、接客商売向いてないな・・・。」とうっすら感じつつもありました。ただ、もとより自作PCとかPCパーツ周りで最新の情報がリアルタイムで入ってきたり技術要素に触れたりとこれまでの中でも非常にエキサイティングな経験ができたりとか向いてないなりにもどうにかやってきて心なしか対人コミュニケーションもいくばくかはマシになったという気もします。

・やっぱり技術者としてプロダクトを作りたかった

もともと新卒のスタートがインフラエンジニアであったことやキャリアを通してもインフラ回りだったこと、後はやはりAWSとかSharePointとかの勉強会やイベントにもちょいちょいと顔を出してたりもしてましたがやはり技術者としてプロダクトを作ること、そしてその最前線に携わりたいという気持ちも募りつつありました。そこでショップでこのまま社員として上へ行くか、それともエンジニアとして戻るのかというのも迷ってたのもあります。その中で知人のつてもあり現在の会社を知り、ご縁をいただくという段になりました。

1ヶ月目を終えた感想

早速お客さん先に出向いたりとか説明資料の作成とか検証作業をやったりと徐々に本格的になりつつあります。ただ、2年という空白期間もあったものの幸いにもまだ腕、知識とも鈍ってなかったもののやはり2年の間でも色々変わってたりとキャッチアップしなければなりませんが。早く追いつきたい。

謝辞など

ボスやメンバーをはじめショップの皆さんには大変お世話になりました。迷惑をかけてしまったことも多々ございましたが1人前のスタッフとしてしっかり育ててくれました。改めてありがとうございます。この経験を糧に更に強いエンジニアとなれるよう精進してまいります。技術的、キャリア的にも経験の浅い私を採用してくれた今回の会社にも大変感謝しております。無理解な部分もまだ多くいろいろご迷惑をおかけするかもしれないですが、今後ともよろしくお願いします。

最後に、本記事を読まれたかどうかはともかく各種SNSやSharePoint、Windowsインフラ関連の勉強会やイベントなどで仲良くさせていただいてる皆さん、改めて今後ともよろしくお願いいたします。今後の勉強会などで何か登壇、喋れるネタを作れるようにもスキルなども仕込んでいく所存です。

2018年1月27日土曜日

雑感:正直仮想通貨の投資は「ない」

はじめに:本記事はあくまでも筆者個人の所感という名の独り言です。

「仮想通貨で有り金全部溶かす人の顔が見たいー、あびゃー」
「かーっ!見せてやりてぇよマジ、仮想通貨で有り金全部溶かす人の顔ってのをさァ」


ダイナミック不謹慎失礼しました。

えー、ビットコイン暴落のニュースに続いてコインチェックのハッキング被害と仮想通貨界隈も大騒ぎですね。
今回の大暴落、並びにハッキング被害で大損害を出された方、ご愁傷様です。

まあ、正直今回の一連のニュースもそうなんですが改めて確信したのがタイトルの通り仮想通貨の投資は正直「ないわ」ということを確信することになりました。

理由はただ一点

・投資するものに対してそれを裏付ける「資産」もその「価値」も本質的にない

結論だけ言えば上記の通り、いわば「ないもの」に対して投資をしているから仮想通貨への投資は「ない」といえる。株式や債券や金・プラチナは分かる。

金・プラチナはそれ自体に価値があるので言わずもがな。株式や債券は発行体の信用(株式ならその会社の事業やブランドやその儲けなど)という価値に裏付けがされているという点で投資対象としてもわかる。(あくまでもこれは筆者独自の解釈、正直その方面の専門家からフルボッコにされかねない解釈だが)

一方の仮想通貨は裏付け資産も何をもってその価値を担保するのかも一切わからない。

結局「ないもの」に対してむやみやたらに資金をつぎ込みその結果として価格だけが上がる有様である。
他にもFXのような信託保全のサービスもなく、トラブル発生時の顧客の資産を守る仕組みもないというのもその一つ。

採掘(マイニング)も筆者個人としては正直割に合わない。
電気代を無駄に消耗するだけだしグラフィックボードの寿命も縮めるだけ。マイニング専用と割り切って使うならともかくゲームもやりつつその片手間で…、という場合は正直割の合うものではない。

後は支払い手段としても現状はまだ使い勝手がいいとは正直言えない。
筆者も僅かながらbitflyerでちょいちょい買い付けをしていて貯まったビットコインを買い物で使おうとしたものの結局断念したことがある。
実際の買い物で使えるところの一つとしてはビックカメラがあるが、あるとき台所の蛍光灯が切れたので買いに行ったついでにその支払いをビットコインで…と思ったら

「ビットコインでの支払いの場合免税レジのみでの会計となります」

という有様で結局泣く泣くクレジットカードでの通常支払いとなった。

結局投資対象としても正直「ない」し支払い手段としても使えないという有様、筆者の場合は結局のところクレジットヒストリーの形成のためのみになっているというのが現状だ。(bitflyerの場合はクレジットカードによる定期買い付けのサービスもある、筆者はここであまり使ってないクレジットカードで月1回の定期買い付け設定をしておりその買付分の引き落としがされるだけ、専ら筆者の信用情報にクレジットカードの支払いがなされてるという「$」マークが淡々とついて行くだけ)→※2018年3月9日でbitflyerはクレジットカードでの入出金と定期買い付けサービスを中止しています

まあ、後はそのビットコインがある程度たまったタイミングで都度都度現金化で引き出すくらいですがその引き出しをしたほぼ直後に大暴落が起こっているのである意味悪運が強いとも言えなくもないですが。(貯まったといっても買い付けペースが月1000円の最小額かつ引き出しの際に手数料とかをぼったくりレベルで取られるので実質ハナクソ程度の金額にしかなりませんがね)

結局ですがやはりインデックスファンドの積立買い付けとかETFとか手堅い会社の株式で細々地道に行くのがベストですね、買い付けた株式の配当金もありがたいものです。始めたばかりのころは年間でも買える物がうまい棒程度しかなかったのが買い付けを細々続けた結果気が付けば毎月ハーゲンダッツが1個買えるレベルの金額まで育ってきました。ありがたやありがたや。

というわけでここ最近の仮想通貨の騒動を見て思ったことをつらつら書きました。

教訓

投資の際によくわからん物に無暗にカネを突っ込むな、以上。

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2017年12月9日土曜日

雑記:Google Home Miniを購入


3000円と安かったので衝動買い

どう使っていくかはこれから考える。

反省も後悔もクソもない(キリッ)。

とりあえず設置したNASのストレージ整備がまだ進んでないのでこっちもいい加減進めないとマズい。

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2017年5月24日水曜日

雑感:ロボアドバイザーに向いてる人と向いてない人

たまには柄にすらない資産運用ネタでも

最近ロボアドバイザーが話題だ。有名どころを上げるとすればウェルスナビTHEOなどがそうで、主としては海外のETFを中心に買い付け・運用・売却や分配の再投資を全て自動で運用するという資産運用サービスの事を言う。

筆者自身も新卒で就職して数年経ってからと遅まきながらもインデックスファンドの積立投資を細々とやり始めていたのもありこのサービスは結構気になっていたので、改めて調べてみたが筆者にとっては真っ先に感じたのは「あ、自分にとってこれはないわ」という印象。というわけでタイトルの通りに分けてこの印象を説明しようか。

ロボアドバイザーに向いてない人

・すでにインデックス投資をやってる人

おそらくだが、インデックス投資をすでに実践してる人の大半は自分なりにアセットクラスやアセットアロケーションのポートフォリオを組んで運用していると思うが、やはり一番厄介なのは逆にロボアドバイザーによってそのアセットアロケーションが狂ってしまうというのが難点と言える。自動運用と言っても機械の意思決定と人間の意思決定はまず一致しないし場合によっては本人の思うような運用ができないという点がデメリットと言える。
後はコストが盲点、実質的にはロボアドバイザーを通してETFを買うのでロボアドバイザーというファンド・オブ・ファンズ(別の投資信託に対して投資をする投資信託)の投資信託と言える。なのでコストもロボアドバイザーの手数料+ETFの信託報酬なのでやはり多少なりにもコストがかかってしまうという点も無視はできない。

・単純にカネを増やしたい人

ロボアドバイザー以前の話。それならFXとかCFD取引でレバレッジかけてやった方が手っ取り早い。当然ながらその分リスクは大きいし素人がやったとこで大ヤケドして有り金吹き飛ばすのがオチだが。といっても中には自動運用を都合よく解釈している御仁もそうそういないとも言えないが。とはいえかくいう筆者も初めてロボアドバイザーなるものを聞いたときはそんな風に解釈してしまった時がありました。

逆にロボアドバイザーに向いてる人

・これから投資を始める人でかつ、まとまった資金がある人

全くの初心者でこれから資産運用を始めるというのなら話は別。ウェルスナビはスタートラインが100万円とやや高いもののTHEOならば10万円とスタートラインが低いので初めて資産運用をする場合にボーナスが入ってきたタイミングでその半分を放り込むような形での運用もできるし変に銀行員や証券マンの口車に乗せられてぼったくりまがいのミョーチキリンな投資信託を買うよりははるかに良い。そういう意味ではまとまった貯金があってこれから資産運用を始めようという人にとっては一つの福音とも言える。

まとめ

ロボアドバイザー自体は完璧な金融商品やサービスとは言えないがそれでも今まで銀行や証券会社によって売られてきた投資信託なんかに比べればはるかに秀逸なサービスといえる。すでに積立投資である程度資産運用慣れしてる人にとっては不向きな節も言えるがこれから資産運用を始める人にとってはベターな選択肢の一つとも言える。とはいえ資産運用や金融商品や運用方法、スタイルは十人十色、三者三様なので各自十分に調べ上げたうえで始めよう。

というわけで資産形成とかロボアドバイザーとか投資のよもや雑感はこの一言で締めくくろう

~ロボアドバイザーは最悪の金融商品らしい。ただし、これまでに売られてきたあらゆる投資信託や金融商品を別にすればの話だが~

あと余談、最近ですがSBI証券が5/19からiDeCoの手数料を無料にするというアナウンスを出しましたね。筆者もつい最近iDeCo口座をSBIに移しましたが、やったぜSBI!!

※注意
当記事はあくまでも個人の所感に基づくものであり特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。また、投資においては元本の損失を被る恐れがあることを理解したうえで最終的な決定判断は全て自己の責任において行いましょう。

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2017年2月10日金曜日

自前のルーターを導入してレンタルしてるBBユニットを返そうと思ったが失敗した話

長いタイトルだが表題の通り

自分用のルーターを買ってきて設置してソフトバンクの光BBユニットを返却しその分のレンタル料を削減して月の通信費を削減しようと試みたもの。

ソフトバンク光の場合、光BBユニットがあるが実は光BBユニットはレンタル品で月540円取られるという代物。(当然ながら無くしたり故意に壊したりした場合は弁償することになる場合もある)

今回買ったのはAterm WG1200HS

チープなルーターだけど単純にPCとスマホをネットに接続するだけのレベルで複数台のPCやらNASやらを同時に接続して無理くりな使い方はまずないので筆者にとっては十分なレベル。

さっそく設置

まず配線、のちリンクアップを確認。その後はブラウザから設定画面を開いてソフバン光のPPPoE情報を書き込んでルーターを再起動するだけで完了。 ルーターそのものは5000円強、月540円のレンタル料基準で見ても1年も使っていれば元は十分とれる見込み。


お役御免のルーター、当初は返却を試みるが安易に返却できないということが判明。

で、今回の返却できないという罠にはまったのはソフバン光に問い合わせた時に判明。オペレーターに返却の旨をすかさず申し出たら。

「あのー…、恐れ入りますが現在ソフトバンク光とソフトバンクモバイルのおうち割を契約されている場合、ルーターを返却した場合はレンタル料はかからなくなりますがおうち割も外れることになるので月の料金が高くなる場合があります。」

え・・・。( ゚д゚)ポカーン

何ということ。
一瞬フリーズするもなんとかならないかと軽く粘ったところBBフォンオプションパック(主に050通話オプション)とBBサポートワイドサービスを外すことで安くなることが分かり今回はルーター返却まではいかずともこれらのオプションを外すことで通信費削減という目的は達成できたのでまあまあ良しというところ。というか050オプションはまず使ったことすらないしテクサポに至ってはこれまでのネット回りをほぼ自己解決してきた筆者(その前に自宅のPCも自前で組み立てているうえに元インフラSEにして秋葉原のパーツショップという本職だが)にとってはまず無用と判断し速攻でこのオプションを外す判断。というか契約内容しっかり見ろや自分。

ただ筆者としては携帯電話はMVNOに乗り換えること、と合わせて光回線もソフバン光から乗り換えることを検討しているので遅かれ早かれソフバンとはおさらばする予定である。

おまけ




最近MSIのアップデートツールでSmartToolなるものがインストールされ何なのかと開いてみたところどうやらXHCIドライバのインストールメディアの作成ツールのようである。SmartToolではintel 200シリーズに対応したという文言があるがintelとMSはWin7のサポートはSkylakeまででKabylakeではWin10以前のOSは一切サポートしないという旨のアナウンスを出しているのでKabylakeでWin7インストールはぶっちゃけ自己責任といったところ。(と、いうかWin7のインストールメディア自体が店頭に出回ってるかどうかすら怪しい)

と言っても既にWindows10にとうの昔にアップグレードした筆者には正直無縁の話である。

その前に筆者はいまだにHaswellでやりくりして3年目に差し掛かっているが。

2017年1月8日日曜日

自作PC編こんなものいらない:内蔵型の光学ドライブ

まず冒頭に、2017年の初投稿ということで改めてあけおめアゲイン(雑)

と、今更新年の挨拶もあれなので早速本題へ

現在のメインマシンを組んでから約3年ほど、内蔵型の光学ドライブは実のところOSインストール以外で使ったことが数える程度の回数しかない。

内蔵型の光学ドライブはこういうの↓


5インチベイ内蔵型の光学ドライブ自体はDVDのみで1000円ほど、Blu-ray対応でおよそ7、8000円の相場だが5インチベイの内蔵型を買うメリットはないといっても過言ではない。

光学ドライブを使う機会は大部分はOSインストールで終わってアニメや映画などの視聴と言っても大抵の場合はAmazonビデオやNETFLIXのストリーミング配信で事が足ることが多い。

加えてPCパーツの中でも光学ドライブのトレイを出し入れするベルトの劣化がダントツで早いというのもその理由だ。


大多数のユーザーはOSインストール以外での利用は滅多にないので光学ドライブを用意するならUSB接続のポータブル光学ドライブを買った方が遥かに利便性も良いだろう。
デスクトップPC、ノートPCと環境を選ばないことと出先でも使えるという点、必要な時だけ使えばよいという点ではコストパフォーマンスもはるかに高い。

今の自作PCケースでは5インチベイを初めから持ってないケースも多いが、5インチベイに光学ドライブをセットするという必要性も徐々に薄れてきている。

5インチベイの存在意義

では5インチベイが「いらない子」なのかというと、それも「否」。
5インチベイの最大のメリットを挙げるとすればそのスペースの広さと拡張性だ。

例えばケースファン用のファンコントローラやUSBなどの追加用インターフェースのフロントパネル、あるいはHDDやSSDのマウンタといった形で工夫次第でいくらでも拡張性を拡げることができるというのが5インチベイのメリットだ。



このようにマウンタの選び方ではSSDを2台追加するといったことも容易にできる。

5インチベイのスペースはぜひ活用してほしいものである。

2016年9月22日木曜日

雑記: bash on Ubuntu on Windowsを入れてみた

まあ表題の通りである。

Win10 Anniversary Updateも適用したので入れてみただけ。


手順といってもいたって簡単。以下のサイトにあるのでこの記事出は割愛

Windowsの中でLinuxが動く、bash on Ubuntu on Windowsを使い始める:ITpro 

まあとりあえず入れてみただけなのでこれからやろうとすれば今思いつくのはせいぜいSSHログインの設定やLAMP検証みたいなWebインフラ回りをちょこちょこ勉強用にやってみるくらい。

一先ずこれまでのようなHyper-VやVMwareなんかで仮想マシンを展開してLinux入れて…と猛烈にめんどくさいことをしなくても簡単にLAMP構築やLinux周りの検証なんかのハードルは一気に下がりそうなので面白そうである。

というのが筆者の所感

2016年3月20日日曜日

自宅ネットワーク環境の整備とマシンの大掃除

去ること2月の暮れ、自宅のBBルーターが故障したためソフトバンクに問い合わせたところ、交換の流れになったのでその間はONU直挿しで1週間ほどPPPoEの直打ちでネット接続というものすごく不便なネット生活を送るハメになった。

と、いうわけでルーターの交換のついでにネットワーク環境を整備した。

といってもケーブルを交換しただけですが

iBUFFALO ツメの折れないLANケーブル UTP Cat6a ストレート ノーマルタイプ 3m ブラック BSLS6ANU30BK
光回線ということでCat6ケーブルでの再配線

これまで使用していたケーブル、Cat5eと少し前の規格、1000BASE-Tには対応しているものの心もとない。

で、新しいルーターが届いてからルーター、ONU、マシンを全てCat6ケーブルで再配線の後の回線計測の結果がこちら。

大☆爆☆速

これまでの計測結果では光であるにもかかわらず早くても30Mbpsが関の山だったのが一気に改善。

たかがケーブル、されどケーブルです

※配線については光回線の場合有線ネットワークは全てCat6で揃えましょう

あとそのついで

ここ最近ですがPCが不調になりました。

ブラウジングやOfficeといった普段使いでは問題ないもののGeForce GTX780を積んでいるのにも関わらず3Dゲーム(BattlefieldとかGTAとか)をやろうとすると起動して3分とたたないうちにフリーズして画面が真っ暗になるという事態に見舞われてました。

筆者の仮説としては

①グラボの故障
②グラボの熱暴走
③グラボ以外(CPU、マザーボード、SSD)の故障

で睨んでましたが普段使いでは何ら問題はなくCrystalDiskinfoなどの診断ツールを使っても問題は検出されなかったため②が濃厚であると判断、で、これまでもエアダスターで筐体カバーを外してクリーニングはしていたものの思い切ってグラボを1回外して中も全部掃除しました。


まず筐体カバーを外したところ、片面はグラボ、もう片方はHDDで覆われるような形になっている。
が、キューブ筐体なので内部に全部詰め込んだような構造になる。

で、グラボを外す
改めて外してみると結構ごつい。

で、グラボを外しおよそ2年かぶりでグラボ組み付け以降手が入らなかった内部へ

改めて内部を見るとグチャグチャな有様、もう少しましなケーブリングはできないのかと自分に問いたい。

で、エアダスターで中の埃を吐き出させる

パッと見では分からないものの結構な量の埃が吹き上がり一時むせた、で、デスクの上はそれまで吐き出されてなかったであろう埃がうっすら積もっていたことにも驚くばかりである。

ついでに電源も外して掃除
この後電源の組み直しと再配線に再び苦労する。
今度組み立てる時はもうキューブ筐体は選ばない。

ついでにCPU側ケースファン、CPUクーラー、グラボのファンの裏側も綿棒で掃除



汚ねぇ

そんなこんなで久しぶりの大掃除も終わり長時間ではないもののようやくFPSゲームもプレーできる程度にはマシンも戻りました。

ハードウェア監視ツールで温度をチェックしながらですが

で、掃除したにもかかわらず30分以上のプレーにはまだ耐えられない…

金貯めて時期を見てグラボ交換しよう…
というか今度組むときはミドルタワーにしよう

以上、雑記

2016年3月12日土曜日

第3回CodeIQ感謝祭「CodeIQ春のエンジニアまつり」 参加リポート

今さらですがつい先週、CodeIQのイベント、「CodeIQ春のエンジニアまつり」に参加してきました。

登壇者もマイクロソフトの澤円さんや厚切りジェイソンでおなじみJason Danielsonさんといった超有名人の顔ぶればかりで講演も非常に濃厚でした。



今回はこの参加記ということで講演の簡単なまとめや雑感を


インクリメント 及川さん「テーマ:情報共有」

・情報共有は歴史を辿ると1980年代、OAがトレンドで紙からコンピュータへという流れ。
・作成はワードやエクセル、共有は掲示板、企業にはやっとコンピュータが導入されたばっか
・1990年代から知識管理(Knowledge Mangement)の流れになり「暗黙知」を「形式知」として表出させる流れが一般的になる

・80年代から90年代の流れは「情報共有」から「知識共有」
平たく言うと「何を入れるか」(=情報共有)ではなく「何を入れるか」(=知識共有)がミソ
共有ストレージなんかのシステムやテクノロジを入れるだけでは何の意味にもならない

・2000年代に入ると今度は「知識共有」から「協調作業」
・ツールやデバイスも電子会議室システムやビデオ会議、マルチメディア会議といった会議室システムや稟議・決裁等のワークフローシステム、LotusNotesなどのグループウェアが主流になる

・現在の情報共有はさらにWiki、エンタープライズソーシャルやチャットなどいろいろ
・現在の情報共有の課題点は情報漏えいリスクと共感不足
→対策としては規定などのルール化やデータのプロテクト、RMSによる権限管理などのシステム導入があげられるがシステムだけでは不十分(手書きメモ、画面をスマホで撮影なんかじゃ無意味)
→システムだけでは限界があるので文化形成が重要
・参考になるのがGoogleの"Share Everything you can"
・情報共有とキャリアの考えは「中から外へ」「アウトプットから考える」「個人とチーム」「情報だけではなく知識も」「アウトプットを大切に」


日本マイクロソフト 澤さん「澤円のリアルプレゼン塾」

・プレゼンテーションは3層の構造で考えること
・プレゼンの3層構造は…
①ビジョン(Why):何のためのプレゼンテーションか
②核(What):何を伝えるのか
③話術(How):どう伝えるのか
・この3層構造のうち、①のビジョンと②の核が最も重要
・①ビジョン…さらに分けると「ビジョン」(究極理想の形、絶対に変えてはいけない)と「スコープ」(個別のタスク、柔軟に変えてよい)、プレゼンテーションでは終わった後、オーディエンスにどうなってほしいのかを念頭に置くこと、相手にどう行動を起こさせるのかといった明確なビジョンを描くことが重要。「時間と空間の共有」がポイントでなぜ自分がここにいるのかを明確にして臨むこと
・②核…「1文で何が言いたいのかを伝えるもの」
・相手が他人に伝えたくなるもの、「伝言ゲーム」の情報のずれをなくすこと
・ポイントは「シンプルであること」、詳細は添付資料で
・重要な数字は強調して表示
・「アクションを明確化」…誰が何をいつまでに、求められる結果を明確化させること

スライド関連は割愛

・注意すべきは自分の「クセ」、口癖や言い回しなどの普段の「クセ」を意識してそれをなくすこと
・立つ、座るなどの際は腹筋を意識した姿勢を
・買い物やカフェの注文でもお店の人とのやり取りでも丁寧な言葉を使うのも心掛けること

(筆者所感)
・ここでの「プレゼン」はスライドショーの発表だけでなく「何かを誰かに伝えること」全般に言えそうです。
(例えば本を書く、ブログを書く、あるいは上司へ仕事の状況を報告する…など誰かに対して何かを発信することすべてが澤さんの言う「プレゼンテーション」に当てはまります)
・特に「ビジョン」と「核」は自分を振り返ってもなかなか意識できてないのでここは心がけることと(会社の報告でもこれまでに「お前何が言いたいんだ?」と突っ込まれたりするのが多々あるほどでした)
・あとは言葉遣いや姿勢などの「クセ」も若いうちに意識しないとなかなか抜けないですね…

テラスカイ Jason Danielsonさん「考える力」

・「勉強のための勉強」は続くわけがない!
・ITのスピード感を意識すること、日本の企業はあまりに時間がかかりすぎる
・英語は大事、英語が使えるだけでも見える世界は相当広がる
(例えばWikipediaでは日本語の記事は約280万ほどだが英語の記事は3800万と約13倍の差がある)
・人生は仕事だけじゃない
・より良い方向へ向かうように考えよう
・付加価値を意識して取り組むこと(誰が使うか?どう使えるか?)
・自分が何をやっているかを考えること


いやー、非常に濃厚な半日でした。
特に澤さんのセッションは聞いてて非常に腑に落ちるもので及川さんやJasonさんの話も自分のキャリアを考えるためのヒントになりました。

これからも日々精進。

近況といえばいろいろありますがとりあえずどうにかはやってます

おまけ…休憩中の風景

2015年11月8日日曜日

こんなものいらない:プリンタ

ちょうど引っ越しにあたって、インクジェットプリンタを処分した。

大学進学の時に生協のあっせんでPCとセットで購入したが実際に使ったのは年間2、3度あるかないかといった程度。

率直に言えば、場所を取るだけでコストもかかる。

年に数度使うかもわからないのに高いインクカートリッジを買うのもバカげている。

大抵の場合は印刷物はコンビニプリントで事が足りる。

文書プリント|セブン‐イレブン~近くて便利~ http://www.sej.co.jp/services/print_document.html

わざわざ高くて場所を取るだけのプリンタとぼったくりまがいのカートリッジに何千、何万と金をかけなくても数十円程度で済む。


え?

名刺とか年賀状の印刷ができないけどその場合はどうすればいいのかって?

キンコーズのような印刷サービスを使えばいいだけの話である。

2013年8月22日木曜日

お勧めの本とか

IT業界が何たるかを知りたいという方のためのオススメの本をいくつか紹介

興味があればぜひどうぞ

筆者自身あまり本を読まないのとITについては技術書や専門雑誌以外はほとんど読まないのであまり紹介できませんが読んだ中でもぜひと言える本をここでレビューを合わせて紹介します。

IT業界志望者必読

なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫)
IT、特にSI志望者の場合はむしろ必ず読んどけと言っておきたいくらいおすすめです。最近は漫画化もされました。
単純に読み物としても純粋に面白い本ですしSE志望者であれば業界のこと、さらにSEの業務についても読むだけで一気に理解度が深まります。
元SEのライトノベル作家が書いた本でSEの基礎、システム保守、提案・営業活動、プロジェクトマネジメント、カスタマーサポート、客先常駐、案件防衛、プロダクト開発についても分かりやすいストーリー形式で触れられます。

内容としては新卒で都内のシステム開発会社にシステムエンジニア(インフラエンジニア)として入社した主人公、桜坂が未経験で右も左もわからない状態から上司、室見に振り回され社長に仕事を無茶ぶられながらもエンジニアとして成長してゆくもの。仕事を通じてシステム開発、保守運用、顧客への提案・営業、プロジェクトマネジメントやカスタマーサポート、ライバル企業との案件攻防、さらに自社プロダクト開発を通じて経験を積み重ね人脈を広げて成長してゆく物語。
ラノベだけに登場人物も結構美少女系が出てきたりもしますが現実のSIerは筆者を含めむさ苦しいオッサンばっかりなのでくれぐれも誤解しないように。現実って残酷だね☆
いずれの巻も2,3時間ほどでサクッと読めてしまうので読み物としてもおススメです。



まつもとゆきひろ コードの世界‾スーパー・プログラマになる14の思考法
プログラミング言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏の著作。
まつもとゆきひろ氏がRubyを開発する際の設計思想やアルゴリズム、言語構造、Rubyの設計・開発の際に何を理想として設計したのかについて説明している本。読むにあたってはオブジェクト指向、C,Java,Rubyなどがある程度分かってる人ならとっつきやすいけどそれ以外の人にはややハードルが高め。
もっともプログラミングに触れたことがある人ならばエンジニア、プログラマがどのような考え方を持っているのかということを知ることができる一冊。



プログラマが知るべき97のこと
世界中で活躍しているプログラマが自身の経験をもとに現場の知見を書き下ろした97本のエッセイ集。特に現場のプログラマが自らの業務の中で知りえたことを自らの後進に伝えるべく書いたことが凝縮されていて非常に濃密な一冊。設計、開発、コーディング、バージョン管理、プロジェクト管理、テスト、保守など多岐の分野の知見が凝縮されています。エンジニアを目指して就活してる学生、新人のエンジニアなら必読。日本語版にはさらに日本人技術者(子飼弾、まつもとゆきひろ、舘野祐一ほか)によるエッセイが10本掲載されてます。



以上がオススメの本の抜粋です。

新たにオススメの本があれば追々追加してきます。

2013年8月17日土曜日

IT業界に対する誤解が意外とあることとそれに対する所感

今回はRaspberry Piから離れて業界ネタ

就職してから早4か月強、新人基礎研修(ITの基礎だったりマナーとかビジネス文書とかの社会人のイロハとか)と技術研修、製品研修を一通り終えてもうすぐOJTの勝又です。

まあ筆者はタイトル通りIT業界でまだ見習いといえどいちSEとして働いてますが以外と大学の同期や後輩らでIT以外の人からはIT業界に対する誤解や勘違いが非常に多いと感じるところ。
そこで実際に業界の中の人(まだ新卒入りたてだけど)が実際どうなのかをコンセツゴテーネーに説明しましょう。

実際に大学の同期(IT以外)や後輩から寄せられた質問形式での説明です

1.「ITのエンジニアってパソコン相手の仕事だからコミュニケーション能力とか必要ないよね?」(男性/20代/金融)


結構これはIT以外の人から言われるがこれはウソ。かくいう筆者も当初はそのように考えてた時期もあったが就活だったりOB訪問だったり同じく業界人である親父の話や入社後に上司や先輩社員の話を聞いてそれは違うということを知った。
システム開発や構築においては上流工程(要件分析やクライアントの業務分析)と下流工程(実際にプログラム書いたりテストやったりの開発とその後の運用)に分かれますが上流工程(とくにNTTデータのような大手SIerやベンダー)ほど開発よりも顧客との泥臭い交渉やチームのマネジメントや情報共有(これは開発もですが)など必然的にメインとなりエンジニアというよりも営業に近くなります。従ってエンジニアにはコミュニケーションが不要と言うのは嘘。

ちなみに以下のいずれかに一つ以上当てはまる人は上流工程SEに向かない人と言われてます。
(念のため当てはまるからSE適性がないというわけではない)
①人間嫌いな人
②1日中パソコンだけ相手にしていたい人
③一度受けたストレスや屈辱は相手に直接返さないと気が済まない人
④急な予定変更に対応できない人

もし心当たりがあれば早急に習慣や行動などを日常で地道に改善することを推奨します

2.「IT業界ってブラックばっかりなんでしょ?仕事がどの業界よりもハードって聞いたけど…」(女性/20代/インフラ)


これも嘘、といえばまた嘘になるが、あえて言うなら半分は本当、半分は嘘、といった感じか。
まあ何を以てブラックとするかですが大抵の場合は単に激務なだけだったり給料が他に比べて多少安い(会社にもよりけりですが極端に安いのならそれはそれでブラックである)とかですがね。

恐らくITがブラックと言われるのは業界の構造によるものだったりもします。

最近になって少しずつ変わってきてもいますが以前まで「ITゼネコン」という言葉に表されるように一番上に大手のベンダーやSIerがデンと座りそこから下へ下へと行くにつれて子会社・孫会社や下請けと続くピラミッド構造。上層部は案件・要件とプロジェクトの管理だけをやって開発を下請けに丸投げするというもの。これで実は結構中抜きが行われているのも事実。(つまりどういうことかといえば客が元受ベンダー・SIerに1億円で発注→元請が一次請けに5000万円で発注→一次請けが二次請けに2000万円→二次請けが三次請けに1000万円→三次請けがさらにその下請けに500万円…な具合)

上の立場の会社は下請けに丸投げをしそして丸投げされた側は一気にそのしわ寄せを受けるしさらに中抜きでカネのロスも大きい。

あと労働環境の観点でもブラックかどうかの差も大きいです。
メーカー系・ユーザー系大手のSIerやその系列においては多くの場合研修制度も整い待遇や福利厚生も充実していたりコンプライアンスが厳格な分サービス残業もないところが多いです。(筆者の会社においても残業も勤怠にキッチリ記録され深夜残業や休日出勤においては事前に勤怠システムで申請し上司の許可がないとできない、残業と言っても現在ではグループ全体でも経営層のトップダウンにより残業の削減や有給取得の推進など労働環境も大幅に改善されている)、ただ中小をはじめとするソフトウェアハウスではデスマーチやサービス残業の常態化や低賃金などブラックな環境が多いのもまた事実です。(ただスキルを磨けば転職などで抜け出せますがヤバいと思ったら自分でスキルを磨いて脱出の用意を)

3.「情報処理とかの資格試験の話を聞くけど資格がないとダメなの?」(男性/20代/学生)


情報処理関連では必ず耳にするのが基本情報や応用情報といった「情報処理技術者試験」、他にもMicrosoftやOracleなどのベンダー製品技術者資格などいろいろですがないと仕事ができないというわけではない。
基本的に資格は「独占資格」(医者、弁護士、会計士など該当資格がなければ業務に従事できないもの)、「認定資格」(英検、漢検、簿記などある特定の分野における知識や能力を証明するもの)に分けられ情報処理技術者試験などは後者に当てはまる。
最も資格がないとできないならば最初から「文理不問」とか「未経験者歓迎」な求人は最初からあるわけがないですが。
最も大抵の会社は入社後に資格取らせたり受験料を会社が負担してくれたりさらには資格取得報奨金というボーナスも付いたりとか転職の際に業務と関連付けてアピールしたりと美味しいことだらけなので取って損はない、ていうか取らなければ損。
資格の詳細についての説明はここでは割愛するけど覚えていたら多分別記事で書く。

4.「就活の時にITの会社でインターンをやってた時があってその時にユーザー系とか独立系とか聞いたけど違いや意味がいまいち分からないけどあれは何?」(男性/20代/公務員)


メーカー系、ユーザー系、独立系、これはこの業界だとよく聞くけど基本知識として押さえておくこと。

①メーカー系…電機メーカーのグループ企業、日立とかNECとか富士通とかの子会社。賃金体系やキャリアパスなども親会社に準ずることが多い。(主な会社:ざっくばらんに言えば名前に「日立」や「NEC」が付いているとこ)

②ユーザー系…ユーザー企業(銀行、商社、電機以外のメーカー、インフラなど)の情報システム部門が分離してできた会社、ユーザー企業である親会社の情報システムの構築や保守といったグループ向け中心のとこもあればグループ以外の企業との取引を積極的に行う会社も多い。(主な会社: 伊藤忠テクノソリューションズ、野村総研、住商情報システム(※)など)

③独立系…上記以外の企業、大手から中小と千差万別、ベンダーやメーカーの制約を受けない、特定のある分野に特化した製品や技術を持つなどの特徴のある企業もあるけど収益基盤や売り上げなど企業間の格差も大きい。特に中小に至っては大手の下請け開発が中心といったことも少なくない。(主な会社: TIS、大塚商会、CSK(※)など)

5.「ITのエンジニアって文系でもなれるの?」(女性/20代/通信キャリア)


勿論なれます、事実筆者が文系卒SEなので。でなけりゃ筆者も就職してませんしそもそも未経験者歓迎とか文理不問なんて求人も(ry
文系理系云々というよりは地頭のよさや切れ(もっともこれはその人の生まれつきのものなのでどうしようとも言えないのですが)、物を論理的に考えることができるのか、あとはコンピュータやテクノロジーに興味・関心を持ち続けることができかつ常にそれを学び続ける意欲があるのか、がこの業界で働くための適性といえます。(もっとも論理的に考える力や前提知識等の観点では理系、特に数学・機械・電気・電子・情報系などがアドバンテージがありますが)
事実文系の同期でも在学時から統計処理やデータ処理やWebアプリや趣味でバリバリコードを書いている人もいればソーシャルゲームのコンテストで最優秀賞に入賞する人もいるので人それぞれです。私の職場でも文系卒の方も多くいます。
ただIT業界に関心を持つためやその際のヒントになる本については後々紹介します。

結構ITというとまだまだ業界一般でも他と比べて歴史が浅いことや常に新しい技術が出て変化が激しいこと、まだまだ一般に広く認知されてないこともあって先入観や誤解も多く技術者に対する勘違いや誤解も多いものですがその技術者に対する誤解が取り払われ尊敬される仕事になることを願うばかりです。


※…住商情報システムとCSKは2011年10月1日に合併しSCSKとなり現在に至る